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スイッチのハンドルバーへの取り付け手順

男のDIY道ホームハーレーカスタム&メンテナンス>自作ミニスイッチのハンドル取り付け

図解

取り付け手順指南図

は、全体姿図です。こんな形なんだ〜で思ってくれればいいです。

は、スイッチ取り付け穴の詳細図です。スイッチ穴は空けた後、鉄ヤスリでバリを取りながら内側に向けてテーパーに加工します。こうすることによって穴から出にくいスイッチを比較的取り出し易くなります。
これはミニスイッチのレバー部が大きければ大きいほど出ずらくなるので穴から出ない場合は思いきって大きく穴を開けなおします。(大きくしてしまった部分はワッシャーで隠れます)私も0.5ミリ単位で大きく開けなおしたり削ったりと加工しています。意外とハンドルが堅いんだなぁ…ヤスリだとなかなか削れない…

は、ミニスイッチ拡大図です。ハンドルの内径は1インチ(25.4ミリ)以下ですので、ミニスイッチといえども配線を含めると(ハンダ付け部を含め)結構な大きさになります。ましてや他のスイッチの配線もそのスイッチの隙間を通していくわけですからなるべく立ち部分を短く加工します。この良し悪しが穴からの取り出し易さを左右する大事な一つとなります。

は、”1”の点円拡大部詳細です。

  1. まずは取り付けようとするスイッチを奥から順番にハンドル内に引き込む。この際ミニスイッチには釣り糸が外れないようにしっかりと縛っておく。スイッチは取り付けようとする穴よりも奥に引き込む。
  2. 左側(グリップ側)から取り付け穴よりスイッチを引っ張り出す。釣り糸を引っ張る&配線コードを押しながら奥から引き出すのがコツです。
    穴の近くまで引っぱり出し、縛ってある釣り糸を穴から引き出して穴から引っ張りあげると共に自作フックでスイッチ部のレバーにフックを引っ掛けて気合いで引き抜く。
  3. 引っ張りあげたスイッチは穴から出しておくだけで、本止め&仮止めしない。これは次のスイッチを引き出す際にこのスイッチの配線が邪魔になってしまって出ない場合があるからです。その際でも柔軟に対応できるように穴から出すことのみをとりあえずの目標とします。
  4. 全部のスイッチを通して完成です。ここで初めてナットでスイッチを固定します。釣り糸は本締め後の一番最後に取り外します。釣り糸を引っ張りながらナットを締めこんだほうがやりやすいからです♪(やってみるとわかります)
    ナットは締め込み過ぎないようにします。ミニスイッチのナット、ねじ部分は非常に繊細に出来ており、”おりゃっ!”と力を入れただけでポッキリ折れます。私は折りました。こうなると最初からやり直しになり、この現実から逃げ出したくなるので注意です。”緩んだら締め込む”くらいの考えでいたほうが無難です。もしくはネジロックを付けておけばよいです。
完成したハンドルスイッチ

上記手順で完成したハンドルです。何回妥協しようとしたことか…

スロット側のスイッチ完成

スロットル側のスイッチです・左のレバーがエンジンON,OFFスイッチ右がスタータースイッチです。
ちなみにミニスイッチでのスターターのパンク(容量不足)を心配される方がいらっしゃいますが、スターターにはリレーがかんでおり、そのリレーに信号を出すだけのスイッチなので問題はありません。

間隔が広いですが、このスイッチの間にマスターシリンダーのクランプが付く訳です。ワッシャーはハンドルの筒なりに曲げて加工し、ピッタリフィットです。

クラッチ側のスイッチ完成

左側(クラッチ側)です。私の場合はハンドクラッチではありませんのでスイッチを何の考えもなく三つ空けました。クラッチがある場合は取り付け位置を考慮しながら穴位置を決定してください。

「穴が三つあったのにスイッチが二つ??」と気づかれた方は素晴らしいです。
そう、2コに変更したのです。
ハンドル内で配線があじゃあじゃしてとてもじゃないですが3つ取り付けることは出来なくて…
急遽二つに変更となりました。ちなみに真ん中の穴はネジでごまかし。まぁこの辺が自作の味です。
向かって左がウィンカー(LR共)、右がホーンです。

完成品を車体に取り付け

さて、完成したハンドルを車体にいよいよ取り付けてまいります・・・

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